日本の仏教美術を振り返る特別展

奈良市の奈良国立博物館では1400年の日本の仏教美術を振り返る特別展が現在開かれています。

仏教絵画を代表する国宝「十一面観音像」や重要文化財の「愛染明王坐像」など選りすぐりの仏教美術、約250点が展示されています。

仏教美術だけを集めた展覧会は、これだけの規模の物を一堂に見るような機会はこれを逃すともうありませんので、とても価値ある展覧会です。