光明真言

光明真言は真言宗でよく唱えられる真言で、誰でも唱えることが出来る真言ですが、不思議な力を持っていることをご存知ですか?

古代インドの文字である梵字23文字の真言は「オン・アボキャ・ベイロシャノウ・マカボダラ・マニ・ハンドマ・ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン」で、大宇宙の根源如来である大日如来様に対して、私達の進むべき道を照らして下さいませという意味の祈りの言葉です。

このサイトで詳しく書いてあります…光明真言で開運を、唱え方と印の結び方

光明真言を唱えれば地獄や餓鬼道などの三悪趣に堕ちた者でも救われると言う大変な功徳のある真言で、唱えれば唱える程効果を増しますので、毎日唱え続ければ大きな効果が出てくるのです。

大日如来は大宇宙、そして太陽を具現化した如来であり、常に大きなエネルギーを与え続けておられるのですが、私達はそのエネルギーの受け取り方が分からないのです。

この光明真言を唱えることで大宇宙に流れる波長と合わさった時に大きな力を得ることが出来ます。

何回も何回も唱えていれば自然にリズムが出来てくるのです。